経営学部

「神戸メロンパンご当地フード化計画（KMG）」に取り組んでいる田中ゼミ生等（伊賀 梨沙さん、松田 夢実さん、新居 由果子さん、畑 里瀬さん、大貫 優花さん：全員3年次生）は、「ニシカワ食品株式会社」（本社：加古川市野口町）や「菊正宗酒造株式会社」（本社：神戸市東灘区御影本町）と連携して商品化した「灘酒メロンパン」を、第5回「神戸パン祭り」（10月5日(土)11：00～16：00神戸朝日ビルディング1階ピロティ広場）にて販売しました。

「神戸パン祭り」は、兵庫県内のパン製造販売業者から成る「兵庫県パン協同組合」（西川 隆雄 理事長）が主催し、今年で5回目、特に今年は、ラグビーのワールドカップ日本大会が開催されており、ラグビーボール形の「神戸メロンパン」をアピールする為、「生活協同組合コープこうべ」協力の下、第2回「オリジナル神戸メロンパンコンテスト」で好評を得た作品を基に、それらを考案した学生と地元ベーカリーが連携して商品化したメロンパンを初めて一般販売しました。

当日は、販売開始直後に会場は満員状態となり、「灘酒メロンパン」（「百黙」純米吟醸、国産小麦・米粉を使用：在庫100個）は、2時間で完売しました。尚、「灘酒メロンパン」は、10月5日（土）～11日（金）、「ニシカワパン加古川駅店」（JR加古川駅構内）でも販売されました。