グリフィス大学(豪州)で夏期研修を実施

2023.09.16 NEWS

8月12日~9月2日の約3週間、経営学部の主催(トーバート准教授の引率)で、オーストラリア北東部クィーンズランド州の「グリフィス大学」(本学の交流協定校)にて、2023年度 夏期研修を実施しました。各学部から参加した学生17人は、現地で英語研修を受け、ホームステイを経験して無事、帰国しました。

英語研修は、グリフィス大学付属の語学学校で行われますが、授業だけでなく、現地学生やステイ先のホストファミリーとの交流によっても、英語力を向上させる事が出来ます。グリフィス大学には、世界各国から多くの学生が集まっているので、世界について知識を広めるチャンスでもあります。

滞在する街では、様々なアクティビティが提供されているので、勉強とのバランスをうまく取りながら楽しむ事が出来ます。近隣には、多くの国立公園が点在し、野生のワラビー(小型カンガルー)も生息しています。研修には小旅行(ツアー)も含まれていますが、週末には自由行動をする時間も有ります。

経営学部では、隔年で(2年に1度)、グリフィス大学での夏期研修を実施しており、次回は2025年度に実施する予定です。本学では、その他、様々な海外研修や留学のプログラムを用意しています。また、学内の「English Plaza(い~ぷら)」でも、英語力を磨く事が出来ます。詳しくは、関連サイト・関連ニュースをご覧下さい。

  • グリフィス大学

  • トーバート准教授(中列:左端)と参加学生等

  • バーベキューを楽しむ学生等

  • 旅先で遭遇したワラビー