経営学部の学生と卒業生が公認会計士試験に合格しました

2021.02.21 NEWS

経営学部4年次生の水谷 亮太(みずたに りょうた)さん(吉田ゼミ所属)と、卒業生(2020年3月卒業)の寒川 博斗(さんがわ ひろと)さん(宮本幸平ゼミ出身)が、公認会計士試験(論文式)に合格しました。

公認会計士は、内閣総理大臣から資格を認められ、監査・会計の専門家として、独立した立場において、企業等の監査証明を主な業務としています。また、税理士および行政書士に関して、税理士法と行政書士法により、無試験で登録を受ける事ができ、各団体に登録すれば、それぞれの名をもって各業務を行えます。

公認会計士は、医師・弁護士に並ぶ国家3大資格と言われています。経営学部では、その他、様々な資格取得を奨励しています。

3月22日(月)開催の学位記授与式(卒業式)では、水谷さんに『学長賞』が授与されました。水谷さんは、「本学の栄誉を高めたという表彰基準に基づき、対外的に顕著な実績が明確であること」という学長賞候補者への推薦条件を充たし、特に「学びの積み重ねによって顕著な成果を挙げた」という学長の評価により授与されました。

  •  

  •  

  • 『学長賞』受賞(水谷さん)

  • 『学長賞』授与(水谷さん:右)