「学長主催懇談会」が開催されました
「学長主催懇談会」が2月5日(金)、開催されました。例年、昼食会として、レストラン・ジョリポーにて年2回、開催されていましたが今年度、前期は新型コロナウイルスの影響により開催中止となり、後期(今回)はZoomによるオンライン形式で開催される事になりました。(出席者:佐藤学長、角森副学長、春藤副学長、田中副学長、津田副学長、宇野学生支援センター所長、各学部・部署から推薦された学生12名)
今回のテーマは、「コロナの状況を打破するような活動をした、先導した学生」で、経営学部を代表して、島永嵩子ゼミの長田 千尋(ながた ちひろ)さん(3年次生)と、横田 彩香音(よこた あかね)さん(4年次生)が出席しました。
長田さんは、2020年度「Mラボ課題解決ラボ」(神戸新聞社など主催)に参加しましたが、コロナ禍で今年度は、非対面方式をルールとするなど、例年とは異なる運営方法となりました。長田さんは、ゼミ幹事として、オンライン会議を開催し、企業との意見交換やヒアリングを積極的に行いました。遠隔方式で、普段に比べ、ゼミ生同士の意思疎通が、うまく図れない状況下で、リーダーシップを発揮し、メンバーの意見をまとめ、最終報告まで遣り遂げることが出来ました。
横田さんは、2019年度「Mラボ課題解決ラボ」に参加、そこで中心的な役割を果たし、「審査員特別賞」を受賞しました。また、2020年12月21日に開催された本学の「外部アドバイザー会議」にて、長田さんと共に、ゼミ活動(アクティブ・ラーニング)についてプレゼンテーションを行い、好評を博しました。
他にも経営学部から、課外活動分野で、大学祭中央実行委員会・会長として今年度、大学祭代替イベント開催に向けて組織を牽引し開催を実現させた、松本 恵佳(まつもと あやか)さん(3年次生)、広報分野で、『森茂樹物語』感想文コンテストで大賞を受賞した、酒見 元喜(さかみ もとき)さん(2年次生)も出席しました。