経営学部

恒例(毎年度2回開催)の「学長主催昼食会」が2月6日（木）、レストラン・ジョリポー（KPC1）にて開催されました。

学長主催昼食会は、様々な分野で活躍している学生を称え、今後の励みにしてもらう事を目的に開催されています。今回は、「外国語試験や留学に向けて努力する学生や国際交流活動を積極的に行っている学生」、または「地域や企業等との連携および社会貢献や社会の活性化に励む学生」という事で、経営学部からは、重田 千尋さん（4年次生）と長沼 優子さん（3年次生）が招待されました。

重田さんは、2年次にグリフィス大学夏期研修で英語力と国際感覚を磨き、3年次にリーズ大学（ビジネススクール）に留学、異文化マネジメント等について学びました。

一方、長沼さんは、島永 嵩子ゼミのリーダーとして、2019年度「Ｍラボ課題解決ラボ」（兵庫県・神戸新聞社主催）に参加、「審査員特別賞」を受賞しました。「Ｍラボ課題解決ラボ」は、兵庫県内の　企業が抱える様々な経営課題を、大学生がゼミの専門性を活かし、学生の視点で解決を目指すプロジェクト（コンテスト）です。