Mラボ2019「審査員特別賞」受賞!(島永嵩子ゼミ)

2019.10.29 NEWS

島永嵩子ゼミ(3年次生)は、神戸新聞社主催の課題解決ラボ2019最終発表会(10月26日(土):神戸ハーバーランドスペースシアター)に出場し、「審査員特別賞」を受賞しました。

Mラボは、今年で7回目を迎えました。兵庫県内10企業から出された課題について、20チーム(11大学;20ゼミ;約250名)が研究成果を発表しました。レベルの高い大会でしたが、島永ゼミは、発想の独自性が特に評価され、「審査員特別賞」に選ばれました。今回、マッチングした日本テクノロジーソリューション株式会社は、B to B(Business to Business)を主な事業領域としています。

B to Bは、学生には余り馴染みのない分野だったため、研究のスタート時点から、とてもハードルが高く、提案の方向性が決まるまで時間を要しました。約半年間のアクティブ・ラーニングの中で、ゼミ生等は、最初の企業訪問から、アイデアを出し合い、中間発表会、夏休み中のアンケート調査、プレゼン資料の作成など、全てのステップにおいて積極的、主体的に関わってきました。

最終発表会では、自信を持って堂々と発表していたゼミ生等の姿が、とても立派でした。これまでの努力が実り、審査員に高く評される成果に結び付けることができました。

今回の受賞を糧に、今後の活動に積極的に取り組むことを期待しています。

  • プレゼンの様子

  • 受賞時の記念撮影

  • 表彰記念品