経営学部

国民スポーツ大会 冬季大会（旧・冬季国体）のフィギュアスケート競技会（最終日）が1月30日、岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷アイスアリーナで行われ、成年女子の部で、本学部の卒業生、坂本 花織さん（以下：坂本選手）が、前日のショートプログラム（SP）に次いで、フリースタイル（FS）でも1位となり、3連覇を達成しました。

坂本選手は、29日に行われたSPで、国際スケート連盟（ISU）非公認ながら、今季世界最高となる自己ベストの80.41点で首位に立ち、30日のFSでも、147.76点で1位となり、合計228.17点で、2位に10点以上の差をつけて優勝しました。

昨年末の全日本選手権で4連覇を果たし、3月にアメリカのボストンで開催される世界選手権に向けて、期待が膨らみます。

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尚、日本が3位から2位に繰り上がった、2022年の北京冬季五輪フィギュアスケート団体のメダル授与式が、パリ五輪開催中の昨年8月7日に開催され、坂本選手等に銀メダルが授与されました。（詳しくは関連ニュース2024.08.08をご覧下さい）