経営学部

1年2ヵ月後（2026年2月）のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のフィギュアスケートの出場枠を懸けて、来年（2025年）3月に行われる世界選手権の代表選考を兼ねた「全日本選手権」の最終日が12月22日、大阪府立門真スポーツセンターで行われ、女子シングルは、本学部の卒業生、坂本 花織さん（以下：坂本選手）が、ショートプログラム（SP）に続いて、フリースタイル（FS）でも1位となり、史上9人目の4連覇を達成しました。（詳しくは関連サイトをご覧下さい）

今回の全日本選手権では、坂本選手は、20日に行われたSPで、ジャンプも含めてノーミスで78.92点、22日のFSでも、安定感のある演技で149.76点をマーク、合計228.68点で、通算5度目の優勝を果たしました。

それにより、日本スケート連盟の選考基準を満たし、世界選手権の代表に選出されました。世界選手権も4連覇に向けて、期待が膨らみます。