経営学部の田中教授が「楽農アカデミー」修了式に出席しました
2025.03.06 NEWS
「楽農アカデミー」2期生の修了式が3月2日(日)、有瀬キャンパス(9号館4階944講義室)で実施され、経営学部の田中 康介 教授(副学長)が本学代表として出席しました。田中教授は、本アカデミーで、経営戦略論(マーケティング・ブランディング)の講義を担当しました。(詳しくは関連ニュースをご覧下さい)
本アカデミーは、本学とJA兵庫六甲、神戸市が共同企画した産官学連携プログラムです。新規就農促進のために神戸市が創設した「神戸ネクストファーマー制度」を活用して、新たな農業者を育てる事を目的としています。そして、「大学都市神戸 産官学プラットフォーム」のリカレント教育(社会人の学び直し)として認定されています。
今年度(第2期)の受講生は、年齢が20代から60代までの14人で、全員が修了しました。この日、修了生2人が成果発表を行い、全員に修了証と記念品(鍬:くわ)が授与されました。
田中教授は、「農作を趣味や自給自足ではなく、アグリビジネスと考えるならば、これまで学んだ事を活かして、それぞれ独自のビジネスモデル(もうけの仕組み)を構築し、成功される事を願っています」と挨拶(総括)しました。
尚、有瀬キャンパス(KAC)では、大学創立60周年事業として、新1号館が2026年4月に竣工予定です。(詳しくは関連サイトをご覧下さい)
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修了生の成果発表
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修了証の授与
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修了生代表の挨拶
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全員で記念撮影
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KAC新1号館:外観(イメージ)
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KAC新1号館:内観(イメージ)