経営学部生等が「『森茂樹物語』を読んで感じたことを自由に表現してみよう」作品募集企画で表彰されました
「『森茂樹物語』を読んで感じたことを自由に表現してみよう」作品募集企画で、優秀賞に選ばれた4名の表彰式が2月10日(火)、ポートアイランド第1キャンパスで開催されました。
今回、114名から応募があり、所属学部や氏名を伏せた上で、備酒 学長、春藤 副学長、田中 学長補佐、及び学生広報サポーター2名による厳正なる審査の結果、4名に優秀賞が授与され、経営学部から、岡屋 璃奈さん、別府 幸穂さん、大西 凜央さんの3名(全員3年次生)が受賞しました。
山口県立医科大学の学長を退任した森茂樹 博士は、現在の神戸市西区の畑地に囲まれた用地に1棟だけの学舎を建設、教職員の確保など並々ならぬ努力により、1966(昭和41)年、栄養学部のみの単科大学として、神戸学院大学を設立し、初代学長に就任しました。森茂樹 初代学長については、関連サイト「大学紹介:森茂樹物語」「マンガで読める!森茂樹物語」をご覧下さい。
岡屋さんは、「森茂樹物語」を読んだ感想文を書き、その中で、森茂樹 初代学長が目指した教育は、単に知識を詰め込む教育ではなく、「人として、どう生きるか」を考える力を育み、そして社会で自立して行動できる人に育てる教育であることを指摘し、自分自身も、レポートや発表、ゼミ活動を通じて、「自分は、どう思うのか」「なぜ、そう思うのか」と考えるようになり、後の人生において必ず役立つと思いますと述べました。
別府さんも、感想文の中で、神戸学院大学の魅力は「学生一人ひとりに目を向ける姿勢にある」、進路や将来についても、正解を一方的に与えるのではなく、「自分で考えることを尊重してくれる」とし、その根本には、森茂樹 初代学長の「学びの場をつくりたい」という思いがあることを指摘しました。そして、神戸学院大学で学んでいることを、私は誇りに思っていますと述べました。
大西さんは、「一人の息子の『親孝行』が、一万人の『大道』になった」というキャッチコピーを作成し、懸命に働く母を見て育った森茂樹 少年の「親孝行がしたい」という純粋な思いが、人生を賭けて神戸学院大学を設立することになり、そして今、私たちが歩んでいる「大道」こそが本学の誇るべきアイデンティティであると意味づけました。
神戸学院大学は、本年1月23日をもって、創立60周年を迎えました。森茂樹 初代学長が唱えた建学の精神「真理愛好・個性尊重」は、本学の長期ビジョンや全学的戦略のグランドミッションの礎となっています。(関連サイト「創立60周年記念サイト」「大学紹介:長期ビジョン」参照)
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森茂樹 初代学長
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備酒 学長(中央)と記念撮影
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岡屋さん(左側)
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別府さん(右側)
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大西さん(左側)
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式終了後:懇談風景
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経営学部の入賞者と田中 学長補佐(経営学部教授:左端)