経営学部生等が“KOBE Sports&Well-being City Project”にサポーターとして参加
本学や株式会社アシックス(本社 神戸市中央区港島中町:以下 (株)アシックス)などの共同事業体が進める“KOBE Sports&Well-being City Project”の一環として、(株)アシックスによるウォーキングレッスンが11月7日(火)実施され、経営学部生2名がサポーターとして参加しました。この共同事業体には、株式会社 神戸新聞社、株式会社 ラスイート、西日本電信電話 株式会社(NTT西日本)も加わっています。尚、このプロジェクトは、「KOBEスマートシティ推進コンソーシアム」(本学・(株)アシックス等:正会員)の事業の一つです。同コンソーシアムについては、関連サイト・関連ニュースをご覧下さい。
この日は、統計的に運動機会が少ないとされる20代~40代の働く女性で、モニターとして登録している参加者17名が、午後7時に磯上体育館(神戸市中央区八幡通)に集合し、(株)アシックス事業推進統括部インキュベーション部ビジネスインキュベーションチームの高橋 枝里さんの指導を受けました。本学からは、経営学部4年次生の鈴江 美咲さんと飯野 円香さんがサポーターとして参加、歩くコースの誘導役などを務めました。
この日のレッスンでは、最初にアキレス腱や股関節を伸ばすストレッチをした後、約800メートル歩いて、みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園:同区小野浜町)に到着しました。鈴江さん・飯野さんも、参加者と共にレッスンに参加、気持ち良さそうにウォーキングしていました。詳しくは、関連サイト(本学ニュース記事)をご覧下さい。
(株)アシックスは、神戸市民と同市への来訪者に、神戸の市街地、特にウォータフロント・エリアでランニングやウォーキングを楽しんでもらう事を通じ、人々の健康増進と地域活性化のための活動に取り組んでいます。