オープンキャンパスでコーヒー販売(ネスレ日本株式会社と連携:藤原ゼミ)

2019.08.10 NEWS

昨年度に引き続き、ネスレ日本株式会社と連携してアクティブ・ラーニングを行っている藤原ゼミ生等が、オープンキャンパス(8月9日~10日:ミニ講義室前)にて、ネスカフェアンバサダーのマシンを使って、来場者にアイスコーヒーを販売しました。

藤原ゼミは今年度も、ネスレ日本株式会社と近隣3大学共催の共同研究に参加、コーヒー販売ビジネスを行い、他大学と売上や利益を競います。本学以外に兵庫県立大、関西学院大(3チーム)が参加、各チームがネスレ日本株式会社からコーヒーマシンを借りると共に、コーヒーを仕入れて学内などで販売し、その結果を競います。

どこで販売?狙いとする客層は?何をどれだけ仕入れる?価格は?いくつ売れると利益が出る?宣伝は?・・マーケティングや会計などの知識を活用して、商品の仕入れから販売、会計までの一連のビジネスを、アクティブ・ラーニングとして行います。

アクティブ・ラーニング(能動学習)とは、知識を使う、問題意識を持って調べる、発表する、課題を発見し解決する事を通じて、自ら能動的に学ぶ事を意味します。経営学部では、アクティブ・ラーニングを積極的に取り入れています。

  • オープンキャンパスに向けて戦略立案

  • メンバー全員でディスカッション

  • オープンキャンパス(ミニ講義室)での宣伝活動