経営学部の現役学生2名が公認会計士試験に合格しました
2021.12.18 NEWS
令和3年公認会計士試験(論文式)の合格者が11月19日に発表され、昨年度に続き、経営学部3年次生の北條大地さん、4年次生の藤原樹さん(共に宮本幸平ゼミ所属)が合格しました。公認会計士は、会計の専門家で、監査業務が行える唯一の国家資格です。
令和3年公認会計士試験の願書提出者は1万4,192人、短答式と論文式の2段階の試験で合格しなければならず、論文式受験者は3,992人、最終合格者は1,360人、合格率は9.6%の狭き門でした。今後、上記2名の合格体験記なども、本サイトに掲載する予定です。
公認会計士は、内閣総理大臣から資格を認められ、監査・会計の専門家として、独立した立場において、企業等の監査証明を主な業務としています。また、税理士および行政書士に関して、税理士法と行政書士法により、無試験で登録を受ける事ができ、各団体に登録すれば、それぞれの名をもって各業務を行えます。
公認会計士は、医師・弁護士に並ぶ国家3大資格と言われています。経営学部では、その他、様々な資格取得を奨励しています。