松田ゼミが兵庫津ミュージアムで兵庫運河祭にむけたミーティングを開催しました

2024.06.15 NEWS

2024年6月13日(木曜日)に、松田ゼミ3回生11名が、兵庫県立兵庫津ミュージアムひょうごはじまり館2Fライブラリースペースで、高田誠司氏(協和商事株式会社樽屋五兵衛代表取締役・よみがえる兵庫津連絡協議会長)ならびに多賀茂治氏(兵庫県企画部地域振興課兵庫津ミュージアム学芸班長)と、10月14日開催予定の兵庫運河祭に出品する特別メニューの試作と今後の活動の検討を行いました。

「地元大学に学ぶ若者がつなぐ兵庫津のモダンとレトロ」をコンセプトに、和田岬で人気のメゾンムラタから購入したバケットと高田社長から提供いただいた樽屋五兵衛特製の焼き穴子を使用して、サンドイッチを試作しました。

「バケットのレベルが高い」「外側の香ばしさと中のもちもち感がいい」「穴子に臭みが全くなく美味しい」「パンにタレが沁み込むと味が一段と良くなる」「パンと穴子、合う!!」という声が上がり、刻み穴子を混ぜ込んだおにぎりを網焼きにする、大葉やレタスを挟む、溶けるチーズを載せるといったアイデアも飛び出し、活発な意見交換が行われました。

最後に、企画、広報、現場担当、計数管理といった役割分担を行い、大学の厨房施設を使用して、具体的なメニュー開発を進めていくことを決定して散会しました。

  • 穴子×バケットで何を?

  • 高田社長との意見交換

  • 試作品に挑戦