経営学部

辻セミ生等（演習IA：3年次生）が、神戸市が提唱する銭湯活性化プロジェクト（銭湯利用促進事業）に取り組んでいます。4月26日（水）、神戸市環境衛生課から担当者を招き、神戸市内に在る31か所の銭湯を盛り上げるためのミーティングを開催、ゼミ生等がアイデアを出し合いました。

この企画は昨年スタートした企画ですが、今回は継続して学生世代を中心（18才～30才）とした多くの若者に銭湯を利用して貰うため、夏頃からキャンペーンを開始する予定です。

この日、ゼミ生からは、神戸マルイ1階に設置された「Kobe Future Market（神戸未来市場）」のコーナーで、銭湯のマップや歴史のパネルを展示、その場でQRコードを読み取ると、各銭湯（内部）の様子が分かるというアイデアなどが出されました。

今後は、ミーティングで出たレトロブームや街歩き、スポーツ施設等と結び付けるというアイデアも取り入れながら、銭湯キャンペーンを盛り上げる予定です。詳しくは、関連サイトをご覧下さい。