ラグビー・トップリーグの試合を盛り上げました!(柳ゼミ)

2017.12.15 NEWS

12月9日(土)、経営学部柳ゼミの3年次生は、ラグビー・トップリーグ第11節「神戸製鋼コベルコスティーラーズvs近鉄ライナーズ」を観戦し、5,700人を超える観戦者の皆様とともに試合を盛り上げました。

2019年、日本で開催される第9回ラグビー・ワールドカップ(RWC)に向けて、柳ゼミ3年のフットラガー班は、ラグビーを盛り上げる方法を考えてきました。

今回はその足掛かりとして、神戸製鋼コベルコスティーラーズにご協力いただき、これまでのラグビー観戦ではあまり行われていない試合の応援に取り組むことにしました。

その理由は、先日、トップリーグの試合を会場で観戦した際に、試合中にもかかわらず静か過ぎて盛り上がりに欠けるのではないかと考えたからです。

試合当日は、応援小旗の無料配布や震災復興事業に寄付するためのチャリティチアスティックの販売、試合前の応援練習(ウェーブほか)などを手伝わせていただき、より多くの観戦者の皆様にグッズを手に応援していただこうと奔走しました。

今節はゼミ外からも学生を募り、私設応援団とともに「KOBEコール」などで応援を盛り上げました。

試合は前半からスティーラーズ優勢で進み、39-22のスコアで試合終了。ホーム最終戦を見事勝利で飾りました。

試合中は好プレーや得点シーンだけでなく、失点後も応援を欠かさない私設応援団の方々の姿が印象的でした。

今回の活動では、ご来場いただいた観戦者の方々に、応援を通じたスタジアムならではの一体感を体験していただくことができました。

今後もフットラガー班では、ラグビーへの興味、関心をさらに多くの方々に高めていただくために、活動を展開していきたいと考えています。

なお、神戸製鋼コベルコスティーラーズHPにも当日の様子が掲載されていますので、よろしければご参照ください。

経営学部柳ゼミ3年次生 前田悠斗

  • 応援小旗の無料配布を手伝う学生たち

  • 震災復興事業のチャリティ・チアスティックを手に応援する学生たち

  • 観戦者の応援を先導して盛り上げる学生たち