経営学部

島永嵩子ゼミは、神戸新聞社主催の課題解決ラボ2018最終発表会(10月27日（土）、神戸ハーバーランドスペースシアター)に出場しました。

マッチングしたキッザニア甲子園の抱える課題解決に向けて、約半年間、アクティブラーニングを行いました。

本ゼミでは、６月に企業とのマッチング、7月中間報告会、夏休み中にキッザニア甲子園でフィールドワークを行い、今回の最終発表会を迎えました。

当初は、Mラボに対する取り組みが遅く、最終発表会へのプレゼンが危ぶまれることもありました。

しかしながら、企業訪問やゼミ内での活発な議論やプレゼン資料の作成を行っていく中で、本人たちの自主性も芽生え、大変頼もしく成長する姿が伺えました。

最終報告会では、約半年間のゼミ活動の成果を審査員や当日の来場者、参加企業に十分にプレゼンができたものと自信を持っています。

最後に、問題解決を私たちゼミ生に託されたキッザニア甲子園の担当者からは、私共の提案内容に共感を頂いたことは、ゼミ生の今後の成長の糧になるものと期待しています。