大丸神戸店でリサイクル・リユース活動に参加しました(辻ゼミ)
2019.10.21 NEWS
ファッション雑誌「VOGUE JAPAN」のイベント「ファッションズ ナイト アウト」が繰り広げられた10月19日(土)、イベントの一環として大丸神戸店前では「ECOFFリサイクル スペシャルデー」が開催され、経営学部の学生がボランティアのスタッフとして、受付けや周辺の清掃業務をお手伝いしました。
ECOFFは、大丸松坂屋が全店で展開するリユース リサイクル イベントです。リサイクル可能な衣類や靴、バッグを特設カウンターで回収、持参いただいた方には、オリジナルの紙ストローや、当日に限り大丸各店で利用できるクーポン券をお渡ししました。また、アプリ会員の方には、買物に使えるポイント「100カラット」をプレゼントしました。
この日は、辻ゼミ生20人(4年次生)が揃いのスタッフパーカーで参加、リサイクル品を受け取り、お礼の品を手渡すなどの作業をしました。ゼミ長の佐藤 洸稀さんは、「開催イベントと重なる時間帯にカウンターに来られる方の属性を観察でき、マーケティングの生きた勉強になります」と話しました。
また、9階のカウンターで受付けをしていた山川 将来さんも、「気候変動により、リサイクル・リユースは切実な問題になっています。この取組みはマーケティングの一事例として参考になります」と話しました。