被災地支援の物産店を開きました。(ノエビアスタジアム)

2019.11.26 NEWS

ボランティア活動支援室(災害班)の学生スタッフ等は11月23日(土)、「ヴィッセル神戸」の試合が行われた「ノエビアスタジアム神戸」前の広場で、被災地物産店を開きました。この物産店は、被災地を支援する目的で、2013年から毎年、開いています。(ボランティア活動支援室;ポートアイランド第1キャンパスB号館3階;B312演習室右隣)

学生スタッフ等は、朝から調理や会計、呼び込み等の役割を分担して、被災地から取り寄せた食品(石巻焼きそば、麺、出汁など)を販売しました。ソースは、津波と地震で大きな被害を受けた宮城県の石巻から取り寄せました。熊本地震で被災した阿蘇神社や門前の商店街を支援する「阿蘇マドレーヌ」、仙台の「笹かまぼこ」も販売しました。これらの収益は、被災地支援に使われます。

焼きそば作りを担当した学生は、「どの様な支援活動をしているのか聴いて下さる方もいて、被災地に関心を持って下さるのは嬉しい事で、とても遣り甲斐が有ります」と話していました。

  • 活動内容を記載した看板

  • 接客風景

  • 焼きそば作り