『ビジネスCキューブ2018』「兵庫の鉄道Vol.3」取材(その1)
2018.05.25 NEWS
経営学部では、年に1回、学部広報誌『ビジネスCキューブ』を刊行しています。記事執筆は、経営学部の教員が何人かで分担執筆しています。
2016年版から、「兵庫の鉄道」シリーズが連載されています。これは、兵庫県内各地の鉄道路線やその歴史を順次ご紹介するもので、2016年は阪急神戸線、2017年は北条鉄道をご紹介しました。
今年度は、関西の鉄道の原点である、明治7年(1874)5月に開業した、官設鉄道大阪-神戸間(現、JR神戸線)をご紹介することになり、そのための取材を順次行っています。
関西で初めての鉄道は、明治7年(1874)5月に開業した、官設鉄道大阪-神戸間です。日本初の鉄道である、東京(新橋)-横浜間鉄道の開業の2年後のことでした。
取材第1弾は、まず5月5日(土)、神戸駅の撮影から始めました。『ビジネスCキューブ2018』は、7月末刊行予定です。学内のマガジンラックや、オープンキャンパス時などに無料配布しています。是非ご覧下さい。