経営学部

「学生チャレンジプロジェクト」活動報告会が２月６日(水)開催されました。

「学生チャレンジプロジェクト」は、大学創立50 周年を記念し、学生の主体的・自主的な活動を通じて、学生自身の成長と共に大学の価値を高め、 ブランド力の向上に寄与する活動を支援することを目的として、2015年度より毎年、実施されています。

2018年度は、17団体が応募し、第一次審査を通過した9団体によるプレゼン(第二次)審査を経て、5団体が採択されました。そして、準備期間を経て各団体が、それぞれプロジェクトを実行しました。

経営学部からは、黒澤ゼミの「フットサル大会～学部間交流～」が採択され、黒澤ゼミ生等は、他学部との交流を深める事を目的に、昨年10月28日（日）にKPC第2グラウンドで、フットサル大会を開催しました。

２月６日（水）の活動報告会では、大会前にTwitterのＱＲコードを載せたポスターを両キャンパスの掲示板に貼ったりチラシを配ったり、他学部の参加者を集めるために努力した事や、大会ではチームを抽選で決めて最初にチームごとに自己紹介をする事により、学部を越えて交流できるような工夫をした事など、活動の具体的内容について報告がなされました。