「ひょうご博覧会in大阪2018」で田中ゼミと亀井堂総本店がコラボ商品の販売を行いました。

2018.07.30 NEWS

兵庫県政150周年記念「ひょうご博覧会in大阪2018」が7月28日(土)、毎日放送1階「MBSちゃやまちプラザ」から「NU茶屋町・NU茶屋町プラス」一帯で開催され、本学部の田中ゼミがNU茶屋町プラスの「ひょうご五国の魅力発信ゾーン」に、亀井堂総本店と共同でブースを出展しました。

ブースでは、田中ゼミの4年次生6人に、今年3月に卒業したゼミOBも参加して、『神戸元町バターサンドTONOWA』のPRや接客を行いました。

『神戸元町バターサンドTONOWA』は、本サイト(インフォメーション18.04.30)でも紹介しましたが、「KOBE観光菓子ときめきプロジェクト」として、田中ゼミ生等が一昨年5月から今年1月にかけ、明治6年創業の神戸を代表する老舗菓子店である亀井堂総本店(神戸市中央区元町通六丁目)とコラボして、開発に取り組んできたものです。

PRステージでは、ゼミ生とOBが亀井堂総本店の五代目、松井隆昌氏と共に、開発の経緯や商品の特長などPRしました。

ステージ上での試食では、キャスターからも「食べやすいサイズで、ホロッとした食感のサブレにグリーンオリーブとホワイトチョコレート入りのバタークリームがマッチして美味しい」と好評でした。

『神戸元町バターサンドTONOWA』は、亀井堂総本店で販売されています。

  • 「神戸学院×亀井堂総本店」ブース

  • 商品の説明と販売、接客風景

  • 亀井堂総本店と学生等による商品PR