前期学位記授与式を挙行しました。
2019.09.24 NEWS
2019度 前期学位記授与式を9月21日(土)、有瀬キャンパスのマナビーホールで挙行しました。学部生100名に学位記(学士)、大学院生1名に大学院学位記(修士)が授与されました。
佐藤 雅美 学長は式辞で、「学部卒業生の皆さんは本日、8万5千人を超える同窓生の仲間入りをされます。皆さんが飛び込んで行く令和の時代は、人口減少・少子高齢化やグローバル化の更なる進行、新たな技術革新の到来など、多様な変化が待ち受けている中、難しい時代を逞しく生き抜くと共に、培った能力を活かし社会に貢献する事が求められています」と述べた上、「社会の荒波の中で、どんなに苦しい場面、辛い状況に遭遇しても、自分を信じて下さい。自らの可能性に蓋(ふた)をするのではなく、自分が本当に納得できる道を進んで下さい」とアドバイスしました。
その後、学部長(研究科長)、来賓の教育後援会 会長や同窓会 会長が、次々と祝辞を述べました。