学部長ごあいさつ

社会のニーズに応える実践的教育を目指して

 経営学部は、1993年に開設された経済学部経営学科を前身として、2004年4月に経営学部として独立開設されました。それから早や16年が経過しましたが、その間、常に社会のニーズに応える実践的教育を目指して努力して参りました。現在、「経営・商学」・「会計」・「経営情報科学」の3コースを設け、企業経営や組織運営に必要な知識や技能を自由に幅広く習得する機会を提供しています。

 AI(人工知能)に象徴される高度情報時代に対応すべく、1年次からコンピュータの円滑な操作と活用をめざしたICT(情報通信技術)教育にも力を注いでいます。企業財務・会計専門職を志す学生には、実務経験豊富な教員スタッフが資格取得をめざした実践的な指導も行います。同時に、グローバル化の進展も睨んで、日常生活だけでなくビジネスシーンも射程に入れた語学教育にも熱心に取り組んできました。

 こうしたカリキュラムで蓄えた力を社会に役立てられるように、1年次からキャリア・トレーニング科目を開講しています。特に最近の本学部の教育内容の大きな特徴として、企業の協力を仰ぎながら様々なプロジェクトやイベントの企画・実施を体験できるアクティブ・ラーニングも積極的に取り入れています。

 以上のような時宜に適った実践的教育によって、学生諸君には激動する時代にも臆することなく立ち向かう自由闊達な気概と幸福に生きる力を養って欲しいと願っています。

2020年4月

神戸学院大学 経営学部

学部長  松田 裕之

Dean  Hiroyuki Matsuda