教育後援会の支部総会が各地で開催されています
2022.07.04 NEWS
神戸学院大学教育後援会は、1970年に、大学と家庭との懸け橋をつくろうと、学部在学生の父母で組織する「父兄会」が創設され、その後、名称を「教育後援会」と改め、大学の教育活動の発展を願い、現在、全国に17支部を設置、支部総会をはじめ様々な事業を実施しています。
支部総会は、これまで毎年、各地で開催されてきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、2020年度は主に遠隔方式で実施、2021年度は一部の支部で対面、それ以外は遠隔方式で実施されました。しかし今年度は、基本的に全支部において、対面で実施されています。
今年度は最初、5月22日(日)に兵庫支部総会、その後、各地で支部総会が開催され、7月3日(日)には、徳島支部総会が開催されました。そして最後は、7月10日(日)に山口支部総会が開催される予定です。
徳島支部総会では冒頭、支部長の挨拶の後、大学紹介(近況報告)が行われ、その後、就職説明会が開催されました。就職説明会では、本学キャリアセンターの担当者による、就職(求人)状況やキャリアセンターの利用方法に関する説明と共に、徳島県庁労働雇用戦略課の雇用促進戦略担当者による、徳島県の就職(Uターンを含む)支援施策に関する説明がなされました。また、希望者(保護者)には、各学部の教員による、個別懇談(学修・成績相談)も行われました。
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徳島へ(鳴門海峡)
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会場(JRホテルクレメント徳島)
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個別懇談(学修・成績相談)
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徳島支部長(挨拶)