2020年度 ビジネスC3
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FUJIWARA SEMINAR ENTERPRISE COOPERATIONメンバーで戦略会議中ネスレ社員の方を交えて課題取り組み中昨年度に続き藤原由紀子ゼミナールの3年次生の8人が、ネスレ日本と近隣3大学が行う共同研究プロジェクトに参加しました。この共同研究プロジェクトのテーマは、「How you run your business」。学生たちがネスカフェアンバサダーとなってネスレ日本㈱からコーヒーを仕入れ、借り受けたコーヒーマシンを使って学内でコーヒー販売ビジネスを行いました。今回の参加は、本学から藤原ゼミ1チーム、兵庫県立大1チーム、関学大3チームの計6チームです。藤原ゼミのチームは6チーム中、最も効率よく利益を稼ぎだしたという事でベストファイナンス賞に輝きました。取り組み期間は、6月から11月までのおよそ半年間です。この間、学生たちは月に1回、参加している3大学のどこかに集まり、ネスレ日本㈱の社員の皆さんから指導を受けつつ、販売状況の報告を兼ねて課題に取り組みました。藤原ゼミでは、夏のオープンキャンパスでアイスコーヒーを販売。最初は来場者になかなか声をかけられず、販売に苦戦しました。しかし、次第にコツをつかみ、高校生や保護者の方が質問しやすい雰囲気を作り出し、大学生活や大学での学びについての彼らからの質問に答えるなかで、コーヒーの売り込みも行えるようになりました。秋には1か月近く、大学事務棟内でホットコーヒーの無人販売も行いました。オープンキャンパスで高校生に説明しているところ課題の発表中と発表後授賞式昨年参加した先輩たちから、高校生は苦みのあるコーヒーをあまり飲まないこと、また事務棟内でのホットコーヒー販売では、価格を抑えることがポイントであることを聞いていたメンバーたち。今回はオープンキャンパスでキャラメル風味のアイスコーヒーを販売することにし、高校生にもコーヒーを買ってもらうことができました。また事務棟内でのホットコーヒー販売では、同じ値段でもより量を多くして、顧客にお得感を感じてもらえるように販売商品を工夫していました。学生たちにとっては、マーケティングや会計などの知識を実践で使ってみるという貴重な機会となりました。それと同時に、出店場所や販売商品、価格、宣伝などについて考え抜いて決めたにもかかわらず、思っていたとおりに商品が売れないこともあるなど、実際にビジネスをする難しさを体験することができました。藤原ゼミ ネスレ日本㈱と近隣3大学の共同研究プロジェクト企業連携

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